
大阪は寒さも少し緩んで陽も射して暖かかったので、
青空の下でひとりパンランチを楽しみました。
普段は見ない都会のビルを眺めながら、のんびり、デス。
そんな今朝、出掛けの電車の中で浮かんできたのは
「最後の日」「お別れの日」というキーワードと、
友人に教えてもらってからお気に入りだった場所と建物。
用事が終わったあと、折角出てきたのだからとその場所に行ってみました。そうそう、用事先で出たワードは「変容」。
「変容」だからの「最後の日」なんでしょうね。
最初に訪れた「建物」は、自分にとってのあることの「象徴」でもある建物だったのだけど、
もうそこには私に繋がるものは無くて、特に感慨も無く。
次に行った「場所」はまだ数回は来そうな感じで。
以前なら、自分の中から湧いた「アイデア」に「何かの成果」を「期待」していたのだけど
今は、「行きたいと思ったところに行ったという事実」があるだけ。
「焦り」がいつも隣に陣取っていたここ1、2年の私もようやく落ち着いたか(笑)
そんな中、焦っていた私が求めてやまなかった、
「此処で動いている私に重なる気配」は濃さを増していた。
不妊治療を辞めたら妊娠した的あるあるデスね。
けれども、その事もいま私がフォーカスするところではなく、ふんわりと。ね。
それくらいが私には調度いいみたい。
